6回目北朝鮮核実験(2017)はいつ?発射したら日本への放射能の影響もある？

今月北朝鮮が弾道ミサイルを発射してから、次はいよいよアメリカが警告している核実験を北朝鮮はやるのではないかと世界が今固唾を飲んで状況を見守っています。

いったい、今回の北朝鮮危機の着地点はどこになるのでしょうか？

今回は6回目の北朝鮮核実験(2017年)はいつなのか予想し、さらに北朝鮮の最新の核実験場所と日本への放射能の影響についても見ていきましょう！

6回目の北朝鮮核実験(2017年)はいつ？

北朝鮮が核実験場でやってるスポーツｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　:　ハムスター速報 https://t.co/LmSFen1xwu @hamusoku

— ハム速 (@hamusoku) 2017年4月19日

北朝鮮が過去に行った核実験は2006年・2009年・2013年・2016年1月・2016年9月の計5回です。

したがって次に北朝鮮が核実験を行うと６回目ということになります。

こうして見てみると北朝鮮の核実験をアメリカを始めとする国際社会は北朝鮮の核実験を長年黙認してきたことがわかりますね。

さらに2016年1月の核実験で北朝鮮は水素爆弾の実験に成功したと声明を出しています。

しかし、

この水素爆弾の核実験成功という北朝鮮の発表に対して、世界各国からガセだろうという疑いの声が上がっています。

ノルウェーの核関連NGOのリサーチによると、爆発の規模は広島型の原爆にも遠く及ばず、TNT火薬1万トンよりも小さいようです。

実際のところは4回目の水爆実験についても金正恩がまたいつものホラを吹いている可能性が非常に高いと言えるでしょう。

しかし、

北朝鮮の更なる核実験の実施は国際社会でこれ以上許されないでしょう。

たとえるなら、5才児(金正恩)にあぶないオモチャを持たせるようなもので危険きわまりない状況だと個人的には思いますよ・・

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北朝鮮が6回目の核実験を行うのかどうか、そして北朝鮮が核実験を行うとするといつなのかについて今、国際社会の注目が集まっています。

アメリカの北朝鮮に対する対決姿勢が強まっている状況にもかかわらず、北朝鮮はミサイルを日本に向けて発射しています。

このことからも、金正恩がやる気満々で完全にアメリカをなめ挑発している状況は続いていることがわかります・・

・・あのトランプ大統領が普通の人に見えてきたのは私だけでしょうか・・・・

ん〜・・・・金正恩恐るべし・・

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北朝鮮の最新の核実験場所と日本への放射能の影響！

それでは水爆の核実験に成功した北朝鮮が言っている2016年1月の核実験場所を下に貼っておきます。

こうして地図でみてみると、自国領の中で核実験(と北朝鮮が言っている)を何回もやるという北朝鮮のクレージーさ加減が理解できます・・・

・・確実に国土が汚染されることに金正恩はきっと気づいていないのでしょう。

次回の第6回核実験場所についての具体的な場所情報はまだ入ってきていませんが、また自国内の山中でやるのではないでしょうか。

さて、

気になる北朝鮮の核実験の実施による日本への影響ですが、核実験自体からの日本への影響は距離が離れすぎていることから認められません。

しかし、

北朝鮮が6回目の核実験を行った後、アメリカの北朝鮮への攻撃が行われた場合、破れかぶれになった北朝鮮が日本に核やサリン弾などの弾道ミサイルを打ちまくるといった愚挙に出ることは考えられます。

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以上から、北朝鮮の6回目の核実験の実施は日本が危険な状況に置かれるといえるでしょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

以上、6回目の北朝鮮核実験(2017年)はいつなのか予想し、さらに北朝鮮の最新の核実験場所と日本への放射能の影響についても見てきました。

個人的には、米軍が金正恩をピンポイントで暗殺して北朝鮮を解放するというシナリオが一番被害が少ないと思いますが、なかなか実現は難しそうです。