てるみくらぶ被害者の会に参加する？入会方法や連絡先と弁護士名を調査！

「てるみくらぶ」の突然の破産から一ヶ月が経とうとしています。

昨日、山田千賀子社長ら”てるみくらぶ”経営陣への責任追及を求める「てるみくらぶ被害者の会」が発足しました。

今回は、「てるみくらぶ被害者の会」の入会方法や参加するための連絡先、そして参加弁護士についても見ていきましょう！

「てるみくらぶ被害者の会」の入会方法や参加するための連絡先

国は関係ないぞ。被害者ビジネス化すんな。>>てるみくらぶ「被害者の会」発足、被害の現状訴え（TBS系（JNN）） – Y!ニュース https://t.co/5DY5jhx4Hm

— ヒゲノマダオ㌠ (@HigenoMadao) 2017年4月24日

昨日、

てるみくらぶの突然の倒産により旅行代金が返ってこなかったり、海外にいきなり放置されたりした被害者が集まって「てるみくらぶ被害者の会」を発足したそうです。

「てるみくらぶ被害者の会」の発起人は29歳の被害者の男性で、現在15人の会員がいるようです。

ツイッターや弁護士の声かけで集まったようで、ネット上では「てるみくらぶ被害者の会」に参加して返金を求めていきたいという被害者の声も多数あります。

被害者の会発起人の男性は「事件を風化させないよう、てるみくらぶ被害者の窓口となり民事訴訟などでてるみくらぶの経営責任を今後も追及していきたい」とコメントしています。

てるみくらぶの被害者にとっては今後の返金請求で頼れる存在になることは間違いなく、今後も会員は増えていくことでしょう。

それでは「てるみくらぶ被害者の会」に参加するためにはどうすればいいのでしょうか？

「てるみくらぶ被害者の会」は会員の募集方法や募集要項を現在作成中のようで、電話番号などの連絡先は公開していないようです。

ですので、「てるみくらぶ被害者の会」に入会希望の方は「てるみくらぶ被害者の会」ツイッターアカウントをフォローして時期を見て問い合わせてみることをオススメします。

【入会のお問い合わせについて】
入会につきまきては会員として個人情報を把握する必要があるため、現在最適な募集方法及び要項を勘案中です。
決定し次第こちらで情報発信を行いますので、まずはこちらのアカウントをフォローをして頂き、注視していて下さい。

— てるみくらぶ 被害者の会 (@terumi_soshou) 2017年4月24日

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「てるみくらぶ被害者の会」の弁護士

「てるみくらぶ被害者の会」の発足記者会見に発起人の男性とともに同席したのは中川素充という弁護士です。

中川弁護士は「てるみくらぶ被害者の会」にはアドバイザーとして参加しており、現時点では被害者の会の代理人ではないようです。

ただ今後の民事訴訟手続きの進展などによってはこの中川弁護士が代理人として「てるみくらぶ被害者の会」の訴訟手続きを行うのではないかと見られています。

中川弁護士は新宿に事務所を置き、薬害訴訟や福島原発被害弁護団などの反体制的な仕事を多く手がけており、今回のてるみくらぶについても被害者の泣き寝入りを許せない心情から関与しているのでしょう。

ちなみに中川弁護士は「現在アドバイザー的立場のため事務所への入会希望の連絡は控えてください」とツイッター上でつぶやかれてました・・・

・・・・・・・・おそらく被害者の会発足発表後スゴイ数の電話だったのでしょう・・

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

以上、「てるみくらぶ被害者」の入会方法や参加するための連絡先、そして弁護士について見てきました。

「てるみくらぶ」の倒産からまだ一ヶ月しか経っていないのですが、現在はてるみくらぶ事件に関する報道がめっきり減ってきています。

このまま被害者が泣き寝入りしたままで「てるみくらぶ」経営陣の逃げ得を許してはいけないと思わず感じてしまった今日この頃でした。