トランスイート四季島の料金と予約申し込み方法を調査!ルートと停車駅はどこ?

トランスイート四季島が今年の5月1日いよいよ運行を開始します。

2013年から運行中のななつ星(JR九州)につづき、今年運行開始予定のトワイライトエクスプレス瑞風(JR西日本)に先駆けての運行開始です。

JA東日本が誇るゴージャスなクルーズトレインの乗り心地味わってみたいですね。

今回は「トランスイート四季島」の料金と予約申し込み方法、そしてルートと停車駅も合わせてチェックしていきましょう!

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トランスイート四季島とは

トランスイート四季島は、先頭車2両、ラウンジとダイニングが1両ずつ、そして客室が6両(デラックススイート1両、スイート5両)の計10両編成の夢の超豪華寝台列車です。

客室はスイートルームが15室で、そのうち一部屋はバリアフリー対応になっておりすべての乗客に優しい造りになっています。

各客室にはなんとひのき風呂の浴室もあり、陸を走るタイタニックのような豪華客船と言っても過言ではありませんね・・客室的にはそれ以上かも・・・

列車名の”四季島”の由来ですが日本の太古の国名である「しきしま」にちなんで、日本の美しい四季の移ろいと連綿と受け継がれてきた伝統を感じながら旅してほしいという思いが込められているそうです。

JR東日本はトランスイート四季島の旅を

日本の奥の深さと出会い、時どきのうつろいを愛でる。

人生の今までにない体験と発見を、鉄道の旅で。

と表現していますがバリやボラカイなどのアジアン・ビーチリゾートとは別の癒しがこの列車の旅で得られるかもしれません。

この記事を書いていて、かつてヨーロッパを周遊していた時フランスやイタリアで乗った豪華(私的に)寝台列車を思い出してしまいました・・・ただヨーロッパの列車よりもこのトランスイート四季島の方がゴージャスだと個人的には思います・・

・・・ヨーロッパの列車に”ひのき風呂”アリマセンから!!

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トランスイート四季島の料金と予約方法

トランスイート四季島の料金

続いてトランススイート四季島の気になる料金を簡単にまとめてみました。

・1泊2日の旅

スイート                 15室・・・・・320,000円

デラックススイート(フラットタイプ)   1室・・・・・400,000円

四季島スイート(メゾネットタイプ)    1室・・・・・450,000円

・3泊4日の旅

スイート                                            15室・・・・・750,000円から770,000円

デラックススイート(フラットタイプ)    1室・・・・・900,000円

四季島スイート(メゾネットタイプ)       1室・・・・・950,000円

(各室1名か2名利用)

・・・・・・

・・・・

ハウァッ・・・・・・

・・・・・・

・・ウゥッ・・なかなか良いお値段なんですね・・

・・(気をとりなおして)・・・

・・まぁヒノキ風呂もあることですし客室も超ゴージャスなんで当然これくらいはしますよね。

そう気軽には乗れないかもしれませんが、このトランスイート四季島、彼女へのプレゼント旅や結婚記念日などに効果バツグンだと個人的には思いますね・・・とても斬新ですから・・ある意味・・

トランスイート四季島の予約方法

次にトランスイート四季島の予約方法ですがトランスイート四季島ホームページかパンフレットに同封の申込書から予約申し込みできます。

予約申し込み後に抽選が行われますが、この抽選倍率がヤバイんです・・・

すでに2017年9月から11月出発分までは予約抽選終わっていて、その平均倍率は6

倍以上、最高倍率はなんと76倍(3泊4日四季島スイート)だそうです。

まぁ客室が15室しかないので期間限定なのでこれくらいの倍率になっても不思議ではありませんね。

次回のトランスイートの出発便の予約は2017年12月から2018年3月出発分です。

詳細情報を原文のまま載せておきますね。

2017年12月〜 2018年3月出発分および東日本の旬コースのお申し込み期間は、2017年2月7日(火)〜2017年3月31日(金)18:00までとなります。

※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただきます。
※抽選結果は、2017年4月下旬に書面でお知らせいたします。
※ご不明な点につきましては、下記「TRAIN SUITE 四季島」ツアーデスクまでお問い合わせください。
「TRAIN SUITE 四季島」ツアーデスク
0570-00-7216(営業時間 10:00〜17:30、休業日:水・土曜日)
ナビダイヤルをご利用できない方は03-6231-7216におかけください。

引用

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トランスイート四季島のルートと停車駅

ここからはトランスイート四季島のルートと停車駅について見ていきましょう。

まずはトランスイート四季島の旅行コースを簡単にまとめてみました。

・春から秋(4月から11月ころ) 3泊4日コース

豊かな自然が四季折々に見せる風景や、自然と共にある暮らしと文化にふれる旅

・春から秋(4月から11月ころ) 1泊2日コース

里山、棚田、ぶどう畑などのぬくもりのある風景や、その地に息づく工芸品の粋(すい)を味わう旅

・冬(12月から3月ころ) 2泊3日コース

雪国の冬ならではの繊細な景色や、冬の愉しみを再発見する旅

続いてトランスイート四季島の具体的な旅行日程とルート、停車駅をみてみましょう。

以下はトランスイート四季島の5月6月分の3泊4日コースと1泊2日コースです。

3泊4日コース(5・6月分)
1日目:上野駅→(車内で昼食)→日光駅(下車観光)→(車内で夕食、車内泊)
2日目:→函館駅(車外で朝食後に下車観光)→(車内で昼食)→伊達紋別駅→登別駅(伊達紋別駅からはニセコエリアの宿、登別駅からは登別エリアの宿へ向かう。何方かの宿を選択して夕食、宿泊。)
3日目:(宿で朝食)→東室蘭駅→洞爺駅→(車内で昼食)→新函館北斗駅・・・(2つのプラン(縄文コース、五能線コース)の何方かを選択)・・・弘前駅→(車内泊)
4日目:→鶴岡駅→あつみ温泉駅(鶴岡、あつみ温泉の何方かの駅で下車観光)→(車内で朝食)→新津駅(下車して燕を観光し、東三条駅で再乗車)→東三条駅→(車内で昼食)→上野駅

1泊2日コース(5・6月分)
1日目:上野駅→塩山駅(下車観光の後に昼食)→(車内で夕食)姨捨駅(下車観光)[24][25]→(車内泊)
2日目:→会津若松駅(車外で朝食後に下車観光)→(車内で昼食)→上野駅

引用

なかなかゴージャスにして盛りだくさんな旅のようです。

まとめ

如何でしたでしょうか。

トランスイート四季島、とてもゴージャスでカッコイイですがその外観デザインは銀河鉄道999の脇役の列車っぽいと感じているのは私だけでしょうか?

次回はトランスイート四季島のデザインや製造の現場にスポットを当てていこうと思います。

しかし破格の値段にして破格のゴージャス感・・私も機会があれば乗ってみたいと感じてしまった今日このごろでした。

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