ムンジェイン韓国時期大統領の反日・反米政策は危険！北朝鮮と日本への影響は？

つい先ほどムンジェイン(文在寅)さんが韓国の時期大統領になることが明らかになりました。

北朝鮮の金正恩との和解を目指しているムン・ジェインさんをフェイスブック、Twitter、２ちゃん、Wikiやブログでもって検証していきます。

それでは、ムンジェイン(文在寅)韓国時期大統領の反日・反米・従北政策の危険性と米韓関係の悪化、朝鮮半島統一と日本への影響、そして経歴や家族についても見ていきましょう！

ムンジェイン韓国時期大統領の反日・反米・従北政策の危険性

つい先ほどのブレイキング・ニュースで革新系のムンジェイン(文在寅)さんの韓国時期大統領就任が確実になりました。

選挙期間中からムンジェインさん優勢の状況が続いておりそのままゴールをむかえた感じです。

しかし韓国の大統領選のパフォーマンスは歌あり踊りありで賑やかですね〜。

ムンジェインが当選確実😱💧
日韓関係冷え込まなきゃ良いけど… pic.twitter.com/PVUBBzyhQ8

— 🐥마나링🐥 (@mnchan17J) 2017年5月9日

しかし、私個人的にはこれから北朝鮮問題がどうなっていくのが正直とても心配です。

というのもムンジェイン次期大統領の方針を一言で言うと、北朝鮮を主権国家と認めて仲良くしていきましょうという考えだからです。

あの人権侵害国家の北朝鮮と金正恩を認めていけば、ますます核開発に精をだし北朝鮮情勢がさらに悪化することは明らかだと個人的には思うのですが・・

「北朝鮮の核問題解決に向けて、北朝鮮を圧迫するにしても、制裁するにしても、金正恩（キム・ジョンウン）を実体として認めざるを得ない」

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/文在寅

というコメントを2017年の3月にだしていることからも、北朝鮮よりの政権になることは間違いありません。

これは北朝鮮の金正恩からすれば韓国が仲間になったと勘違してほっと胸をなでおろしていることでしょう。

しかし、韓国の国民がこのムンジェインさんの「北朝鮮と仲良くして日米にノーと言おう」という考え方を支持している理由がわからないという声がネット上であふれかえっています。

そして軍事的先制攻撃まで検討しているアメリカからすると、このムンジェイン政権は非常にやりにくい政権になると思います。

現にムンジェインさんは過去に「アメリカにノーと言える韓国でなければならない」と発言しています。

この考えは基本的にはOKだと思うのですが、ただ北朝鮮危機が風雲急を告げている現時点では正直やたらノーと言ってほしくないですし、やめてほしいですね・・

今は、米・日・韓が一丸となって北朝鮮問題を処理していかなければならないのではないですか？

また日本に対する姿勢ですが、

竹島問題では、2016年に竹島に上陸して、芳名録に「東海のわが領土」と署名しています。

そして2012年の大統領選では「親日清算をしたい」などとコメントしており韓国の中でも反日の旗頭のような人物のようです。

ムンジェイン次期大統領の経歴や家族は？

ムンジェイン(文在寅)次期大統領の経歴を、以下に引用しました。

家族関係は学生結婚した奥さんのキム･ジョンスクさんとの間に子供が複数名いるというウワサもありますが、真偽のほどはわかりません。

1953年1月24日：慶尚南道巨済郡（現･巨済市）に生まれる
幼少の頃、釜山市影島区に一家で転居。
1965年：南港小学校卒業
1968年：慶南中学校卒業
1971年：慶南高校卒業
1972年：慶煕大学校法学部入学
1975年：朴正煕政権に反対する民主化運動で投獄、西大門刑務所に収監
1978年：陸軍兵長（特戦司令部第1空挺部隊特戦旅団）満期除隊
1980年：慶煕大学校法学部卒業
1980年：第22回司法試験合格、光州事件に伴う非常戒厳の全国拡大措置による予備検束で逮捕され、拘置所で司法試験合格通知書を受け取る
1981年：結婚（1982年に長男、1983年に長女が誕生）
1982年：弁護士になり、釜山で盧武鉉弁護士（当時）と「弁護士盧武鉉･文在寅合同法律事務所」を開設
2006年：大統領政務特別補佐官
2007年：大統領秘書室長（2007年3月12日～2008年2月24日）、第2次南北頂上会談（首脳会談）推進委員会委員長
2012年：
民主党常任顧問
第19代国会議員（釜山市沙上区選挙区選出）（5月30日～2016年5月29日）
民主統合党大統領候補
代表権限代行（11月18日 – 12月28日）
2015年
新政治民主連合代表（2月9日～12月27日）
共に民主党代表（12月28日～2016年1月27日）
2017年
共に民主党大統領候補

引用：https://ja.wikipedia.org/wiki/文在寅