最近、急に綺麗になったと評判の舞子さんのふく珠さんが甲子園球場で始球式に登場しました。
艶やかな姿から繰り出すゴロに「幸せどすえ」とこれもご愛嬌。
今回は、舞子のふく珠さんの年齢や素顔のすっぴん画像と彼氏、そしてWikiでお店や中学を調べてみました。
舞子のふく珠さんの年齢や素顔、経歴
舞妓のふく珠 甲子園でゴロ始球式も「幸せどすえ」 https://t.co/qtTFaw15iR ＜阪神３－２中日＞◇３０日◇甲子園京都・宮川町で舞妓（まいこ）をするふく珠が始球式を行った。黄色ベースの着物にマスコットキャラクターであるトラッキーたちが乗ったかんざしをつけて登場… pic.twitter.com/biRLQLfkum
— 人気のあるニュース (@_RankingNews) 2017年4月30日
ふく珠さんの本名は「中嶋うらら」でけっこうキラキラネイムなんですね。
年齢は18歳で兵庫県明石市の出身だそうです。
ふく珠さんは、幼少の頃から舞を習っていて、中学校卒業と同時に現在のお店で舞妓修行に入ったそうです。
気合が入ってますね！
現在、ふく珠さんのWikipediaの記載はまだなく、卒業した中学については具体的な情報がありません。
兵庫県明石市の公立中学校の可能性が高いとは思いますが、わかり次第更新していきますね。
ふく珠さんの休みは月に数日だけで舞妓さんの時期は携帯電話も禁止だそうです。
これだけでも芸事の世界の厳しさがわかりますが、好きな世界で頑張っているふく珠さんの喜びは彼女の瞳の輝きからも察しられますね。
それと、
ふく珠さんのお白粉を塗っていない素顔に近い写真はこちらです。
引用元：http://ochaya.kyo2.jp/e458747.html
左側の赤い着物がふく珠さんです。
すこし前の事始めの時の写真のようなのでまだあどけなさが残っていますね。
他のお二人はふく珠さんの同期のふく英さんとお姉さんのふく苗さんのようです。
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ふく珠さんの彼氏とお店はどこ？
京都の舞妓シアター、ふく珠さんどす^_^ pic.twitter.com/H3r6gcHcy3
— あうめさんきち (@aume3) 2017年2月7日
まず、舞子さんとは何なのか見ていきましょう。
「舞子さん」は、芸妓になるために修行している時期の女性です。
舞子さんになるにはまずは「仕込みさん」として宮川町だと10か月間、先輩(お姉さん)と住み込みで能、着付け、行儀作法、京言葉などの花街のイロハを勉強します。
その後、店出し(舞子さんデビュー)に向けて「見習いさん」として本格的な舞子さんになるための一か月の修行が始まります。
舞妓を教えてくれるお姉さん(先輩芸妓)と姉妹の盃を交わして、この先輩芸妓から名前の一字をもらいます。
一か月間の「見習いさん」期間を経て「店出し」が終わると晴れて「舞子さん」の誕生です。
舞妓さんとしてデビューした後は、舞や三味線、お囃などのレッスンやお座敷での経験を積んでいきます。
舞妓さんは本来、芸妓になるための修行期間であり、舞妓としてデビューした後も芸妓になるために、舞や三味線などを勉強する期間です。
舞妓さんとして約5年間修行した後に芸妓さんになることが多く、中学卒業してすぐ修行に入るとだいたい20歳前後で芸妓さんになる感じです。
芸妓さんには年齢制限はないので、生涯現役で芸の追求をしているベテラン芸妓が京都の花街にはたくさんいます。
さて、
現在ふく珠さんには彼氏はいるんでしょうか？
結論から言いますと
ふく珠さんは舞妓さんとして、芸妓になるための修行中なので彼氏を作ってる暇なんかないでしょうね。
それと
ふく珠さんが舞子さんとして修行しているお店は宮川町にある「お茶屋しげ森」です。
参考までに地図のせておきますね。
京都には「宮川町」、「上七軒」、「祇園甲部」、「祇園東」、「先斗町」の五つの花街があり「お茶屋しげ森」は五大花街の宮川町にあります。
お茶屋さんは基本的には一見さんお断りのところが多いですが、紹介などの機会があれば是非一度行ってみてくださいね！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
以上、舞子のふく珠さんの年齢や素顔のすっぴん画像と彼氏、そしてWikiでお店や中学を調べてみました。
中学卒業してすぐに舞妓修行に入ったふく珠さんですが、彼女の笑顔からはなんの迷いも感じられず、好きな世界で好きなことに没頭している満足感を感じることができます。
「幸せどすえ」と語った始球式の快投からも今後の活躍が楽しみですね。
