てるみくらぶ益永高吉会長の経歴や画像を調査！家族や自宅・出身大学はどこ？

てるみくらぶの今回の倒産について今いろんな面から検証されているところですが、そういえばてるみくらぶの創業者ってご存知でしたか？

今回は、てるみくらぶ創業者益永高吉会長の経歴や画像、そして家族や自宅・出身大学はどこかを中心に見ていきましょう！

てるみくらぶ創業者益永高吉会長の経歴や画像

#てるみくらぶ 創立者は益永高吉らしい。 pic.twitter.com/3m8iRjlIyv

— ザクロと無花果 (@aefX8urJ4k2O9gG) March 27, 2017

月曜日のてるみくらぶ山田社長の涙の記者会見から明日で一週間が経とうとしています。

が、世間のてるみくらぶの責任追及の声は日に日に大きくなり、てるみくらぶの今回の計画倒産の黒幕とも言われている人物にも今、追及の手が及ぼうとしています。

その黒幕と言われる人物は創業者でもある益永高吉会長です。

では早速、益永高吉会長の経歴を見ていきましょう。

益永高吉会長は1940年福岡で生まれ育ちました。

1963年に日本航空（JAL)に入社し、約10年間JALで働いた後1973年”アイ・トランスポート株式会社”という旅行会社を設立しています。

てるみくらぶの山田千賀子社長はこのアイ・トランスポートの設立当初からのスタッフでした。

山田社長はアイ・トランスポートで添乗員などの仕事をした後、入社後わずか10年くらいで役員になり、1982年にアイ・トランスポートの社長に就任してから現在までてるみの経営の第一線に経ち続けています。

急成長のベンチャー企業とは言え、益永高吉会長は山田千賀子社長に絶大な信頼を置いていることがわかるかと思います。

ちなみに、てるみくらぶ株式会社は最初アイ・トランスポート株式会社のオンライン予約事業部が分社化されてできた会社です。

長年、益永高吉会長は山田千賀子社長に会社の実務をまかせて、会長としてグループ会社全体の舵取りをされていたようです。

益永高吉会長の写真ですが上の小さいのしか見当たりませんでした。

益永会長は現在70歳を超える高齢なので、計画倒産の詳細な内容については山田千賀子社長らから聞かされてなかったのかもしれませんが、無関係とは言えないと個人的には思います。

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てるみくらぶ創業者益永高吉会長の家族や自宅・出身大学はどこ？

続いて益永高吉会長の家族に就て見ていきましょう。

益永会長の家族については上の画像下にもあるように妻と子供が５人（息子一人、娘四人）いるようですね。

益永会長の娘さんの一人は以前「こんなところに日本人」に出ていたという噂もありますが真偽のほどはわかりません。

なんでもアフリカのザンビアの豪邸暮らしとのこと・・

益永高吉会長の自宅については渋谷近くの松濤の高級住宅街に住んでいるとのことですが、海外にも別荘があり、今益永会長がどこにいるのかはわかっていません。

益永高吉会長の出身大学は早稲田大学で卒業後新卒枠で日本航空に入社したようです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、てるみくらぶ創業者益永高吉会長の経歴や画像、そして家族や自宅・出身大学はどこかを中心に見てきました。

益永高吉会長はもう高齢で実務は山田千賀子社長に任せていて、最近のてるみくらぶ車内の財務状況についても真相を知らされていなかったとの情報もあります。

しかし、益永高吉会長はてるみくらぶの創業者にして現在も会長ですので、てるみくらぶの最高責任者であることに変わりはなく、今回の騒動の責任はないとは言えないでしょう。