Selamat siang!(インドネシアからこんにちは!)
通話用SNSアプリLINE(ライン)が、仮想通貨の世界に進出すべくLINEフィナンシャルという金融子会社を設立しました。
ただ、
”なぜコインチェック騒動で仮想通貨の信用がゆらいでいるこの時期に…”
といった声もありますが、
だからこそこの時期
なのかもしれません。
株の売買にしてもビジネスのスタートにしても安値のときに仕込んだほうがこれ以上の底はないので安全ですよね。
しかし、
たいていの人がそのリスクを取りにいけないのですが…
今回は、
LINE(ライン)仮想通貨の取引所上場はいつなのか、そしてセキュリティとオープン価格についてツイッターなどで見ていきましょう!
LINE仮想通貨の上場はいつ?
まず初めに、
LINEが仮想通貨ビジネスに参入した理由から見ていきましょう。
仮想通貨は短期的に見ればまだまだ不安定なのでリスクがありますが、5年後、10年後といったロングスパンでみると、仮想通貨が徐々にリアルの通貨にとってかわることはまちがいないでしょう。
LINE出澤社長「仮想通貨事業は安全第一」 18年度はFintechとAIに集中投資https://t.co/m7ZBapnH4D pic.twitter.com/qCfN0PHE3U
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) 2018年1月31日
それに、
金融とITを融合した「フィンテック」のサービスもドンドン広がっていくでしょうね。
そういった将来性あふれる仮想通貨ビジネスに前から興味を示していたLINE社が、コインチェック騒動のこそ好機と考えて参入したのではないでしょうか。
~本日のニュース~
🌎フェイスブック&インスタグラム
『詐欺臭い仮想通貨の広告は全世界で禁止😡』🇺🇸米証券取引委員会
『仮想通貨技術を使った653億円規模の調達資産を凍結😡』🇰🇷LINE
『仮想通貨事業に参入😋』🇰🇷サムスン
『ビットコイン用にASICチップの製造開始😋』な・る・ほ・ど pic.twitter.com/691Z2dTatI
— ♕クロ@侃々諤々♕ (@_KURO_niconico_) 2018年1月31日
上のSNS各社のコメントでは、
ビットコインが管理していた仮想通貨ネム流出騒動から数日後の
2018年1月31日
仮想通貨をめぐる各社の考え方がハッキリ分かれましたね。
今回のコインチェック流出事件を受けて
Facebookやインスタなど米国企業が仮想通貨に対して保守的なのに対し、LINEやサムスンなど東アジア企業の仮想通貨への積極的なフォローアップには驚かされます。
いつもは反対なんですけどね…
いったいどうしちゃったんでしょうか?
ただ、
仮想通貨は今回のビットコイン騒動でバブル的な状況ではなくなるので、LINE社の参入時期は今が最適だと個人的には思いますね。
ところで、
LINEの仮想通貨取引所の取扱い開始の時期はいつになるのでしょうか?
現在のところ
LINEの仮想通貨のオープンの時期も取扱い仮想通貨の種類についても具体的な情報はありません。
しかし、
もうすでにLINEフィナンシャルは仮想通貨取引所の登録を金融庁に申請しているので、届け出の許可がおりればすぐにサービスを開始する見通しです。
また、
なにか情報あれば、更新していきますね。
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LINE仮想通貨取引所のセキュリティとオープン価格は?
LINEフィナンシャルでは、仮想通貨のブロックチェーンの開発だけでなく、保険商品や各種ローンなどの販売も行うようですね。
LINEは、
仮想通貨を基軸としたフィンテック新時代の総合金融会社
をつくろうとしているのでしょう。
そのために、
フォリオ(ネット証券)
などとも業務提携を結んで、資産運用の足場を固めています。
ネット証券のフォリオは、
「ドローン」や「ガールズトレンド」のようなテーマで選んで投資できるオンライン証券
として注目を集めています。
非常に新しいですよね。
LINEは
日本市場だけでなく、東南アジアをはじめとした世界を視野にいれたフィンテックのインフラの確立を目指しているのでしょう。
あと推測だけど、LINEのとしてはアジアなど途上国でのマイクロファイナンス(少額送金・決済、少額のローンなど)を考えているのかも。銀行口座を持っていない途上国の人でも、保険・ローンが使えて、仮想通貨での送金もできると。
— 三上洋 (@mikamiyoh) 2018年1月31日
たしかに、
これからの国際化のさらなる進展によって、東南アジアなどでもマイクロファイナンスは今後さらに拡大していくでしょうね。
ところで、
技術面の問題では、LINEフィンテックの仮想通貨の保管などセキュリティは大丈夫なのでしょうか?
LINEはアジアで有数の通話SNSとして個人認証などのセキュリティー管理運用には長年の経験と実績をもっています。
しかし、
仮想通貨は未経験なので、コインチェック事件のような流出事件が起きないともかぎりません。
LINEが直営の仮想通貨取引所もやる?
既存取引所に口座開設ためらってた人がLINEなら参加しようと
大量に参入してくるって事だよね。
LINEのセキュリティはどうなのか心配だけど仮想通貨時代は進んでくね— 迷い牛(51649092) (@EgdHAPOo5PfzFmg) 2018年1月31日
このようにLINE仮想通貨取引所への不安の声もありますが、仮想通貨時代の到来は時間の問題なのは間違いないと個人的に思います。
ただ、ライン仮想通貨取引所のセキュリテイについては現時点では未知数といわざるをえないでしょうね。
LINEも仮想通貨に参入です。
仮想通貨の認知度もかなり上がり、今年は実装されて行くと思います。
安いときに仮想通貨、買えたらいいですね。半年後には、ひょっとすると…。
https://t.co/Y2DcFySCfF— 札束キーポン(希望) (@satutaba_keep) 2018年1月31日
たしかに、今は
コインチェック事件で相場の底がぬけ価値が下がり続けている仮想通貨を仕込むにはうってつけの時期だと個人的には思いますね。
一方、
LINE仮想通貨取引所の仮想通貨の価格は、まだ金融庁の登録許可もまだなので、現時点では未定です。
ただ、
LINEフィナンシャルが仮想通貨のサービスを初めたら、有力な仮想通貨取引所になることは間違いないと思います。
いずれにしても、
今までのように仮想通貨を取引所に預けっぱなしは危険なことはコインチェック事件で明らかなので、仮想通貨を始める時にコチラのハードウェアウォレットの購入を強くオススメします!
コインチェックの時のように流出してからでは遅いので…
まとめ
いかがでしたか?
仮想通貨の価値ダダ落ちのこの時期のLINE社の仮想通貨ビジネスへの参入は正解なのでしょうか?
ただ、
LINE社にとっては、フィンテックはそうとうオイシイビジネスに将来的に成長することは間違いないと考えていて、リスクのすくない時期に始めたいと仮想通貨ビジネス参入のタイミングを伺っていたのでしょう。
いずれにしても、
これから仮想通貨を基軸とした新時代の金融の幕が開け、フィンテックに向けた各社の競争が加熱していく予感を感じた今日このごろでした。
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