また一つドラえもんの夢の道具が実現してしまいましたね・・・
・・そうっ 翻訳こんにゃく!
柳沢慎吾さんの イリー(ili)体験動画でも話題沸騰中のアレです・・
今回は、現代の翻訳コンニャク、イリー(ili)の発売日はいつなのか、そして価格や通販と買える販売店舗をチェックしていきましょう!
現代版翻訳こんにゃく・イリー(ili)の発売日はいつ?
小型翻訳機 ili(イリー)すごい
一般販売されたら絶対に買おう pic.twitter.com/PLNgw7FQ94— nagaken@放送作家 (@nagaken0911) 2017年3月13日
”現代版翻訳こんにゃく”イリー(ili)の開発したのは”株式会社ログバー”という会社です。
「世の中に存在しないワクワクを創る」が企業コンセプトのITベンチャーで、社長は吉田卓郎さんという方です。
吉田卓郎社長(イリー)の経歴と年収は?出身大学や高校と彼女も!
イリー(ili)は今年の1月に製品発表されたばかりの新製品で世界初のウェアラブル音声翻訳デバイスと言われています。
まぁ、一言で言うと翻訳こんにゃくですよね・・
このイリー(ili)の気になる発売日ですが、まず法人向けサービスのイリー フォー ゲスト(ili for Guest)が2017年6月から先行発売される予定です。
法人向けサービスの”イリー フォー ゲスト”はホテルや駅、お店などで利用が検討されていてます。
イリーの提携パートナーはイオンモール、東京メトロ、ビジョン(グローバルwife)で近い将来イオンのお店や地下鉄、そして海外旅行のレンタルでの利用が見込まれています。
訪日外国人旅行者の来店時に、手渡して外国語から日本語にイリーが通訳しながらコミュニケーションを図ることができます。
個人向けのイリー(ili)の発売日がいつになるのか気になるところですが、今年(2017年)中には発売されると言われていますが、現在のところ具体的な発売日は発表されていません。
イリーを開発した”ログバー”はおそらく個人向けイリー(ili)発売の前に法人向けイリー(ili)での検証・改善プロセスを経てから個人向け販売に踏み切るのでしょう。
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イリー(ili)の価格や通販・買える販売店舗はどこ?
3月13日(月)銀座駅、3月18日(土)明治神宮前<原宿>駅で、「Tokyo Metro ACCELERATOR 2016」パイロット施策第1弾 音声翻訳デバイス「ili(イリー)」の実証実験を実施します!詳細⇒https://t.co/3bOXsyEUCK pic.twitter.com/xFUOqFWMTi
— 東京メトロ【公式】 (@tokyometro_info) March 6, 2017
さて、イリー(ili)の気になる販売価格ですが、法人向けのイリー フォー ゲスト(ili for Guest)は1端末あたり月額3,980円だそうです。
そこまで高くもなく、個人的にはそんなもんかなという値段だと個人的には思います。
個人向けイリー(ili)の販売価格は発売日と同様に未定ですので今後の発表が待ち遠しいですね。
続いてイリー(ili)を買うことができる販売店舗やオンライン通販ですが、今のところ先行で名乗りを上げているお店はまだないようです。
しかし、個人向けイリー(ili)の発売が決まり、発売日が告知される頃にはビッグカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店など全国の小売り店での販売が予想されます。
同時にamazonや楽天をはじめとしたe-mallでも同時に販売されると思います。
近い将来イリー(ili)の発売日にはもしかしたら行列ができて即完売となるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
以上、イリー(ili)の発売日はいつなのか、そして価格や通販と買える販売店舗を中心に見てきました。
実は、子供のころだけでなく現在も個人的には”翻訳こんにゃく”ずっと欲しかったんですよね〜。
ここジャカルタでは英語とインドネシア語だけでなく、中国語やタイ語など乱れ飛んでいます。
なので相手の使用言語に合わせて言葉を変えていく必要があるのですが、中国語やタイ語などのローカル言語はさっぱりわかりません。
こんな時に”翻訳こんにゃく”ならぬイリー(ili)があればもう言語に困ることはないのかもしれませんね。
また一つドラえもんの時代の未来が実現したな〜と感じてしまった今日この頃でした。