「変なホテル舞浜」ってご存知ですか?
ホテルスタッフがなんと全員ロボットで運営している摩訶不思議なまさに「変なホテル舞浜」が東京ディズニーランドの最寄りに3月15日にオープンしました。
今回は、この「変なホテル舞浜」の料金や混雑度、そして2日間駐車場を利用する方法を中心に見ていきましょう!
変なホテル舞浜の料金や混雑度
「変なホテル舞浜」大解剖! 2軒目で何が変わった? https://t.co/tWc4HqmvGN #日経トレンディネット
— 小泉滿 (@R7KZCtpN) 2017年3月24日
ハウステンボスの「変なホテル」に続いて東京エリアに2店舗目の「変なホテル」がやってきましたね〜・・・その名も変な「ホテル舞浜 東京ベイ」!
この「変なホテル舞浜 東京ベイ」はあの旅行会社HISの創業者にして会長の澤田 秀雄が考案して作りました・・相変わらずやることパンチ効きまくりですね!
澤田会長はこの「変なホテル舞浜 東京ベイ」に続いて愛知や大阪、そして台北と上海にも展開を計画していて3,4年で100店舗の事業展開を考えているそうです。
サービス業を中心に考えている。「変なホテル」もそうだが、ロボットを使うことの物珍しさでお客さんを集めるつもりはなく、実用的なロボットを使っていかに生産性を上げていくかということにこだわっていきたい。日本のサービス業の生産性は、ロボットを使うことでまだまだ上げることができる。
澤田会長は「変なホテル」ビジネスについてこのように語っていますが、澤田会長の中では「変なホテル」は”サービス業としてのホテル”というよりも”将来性のあるロボット事業のビジネスにおける実験場”といった意味合いの方が強いのだと個人的には思います。
澤田会長は「hapi-robo st(ハピロボ)」という新会社を設立しており、この会社はHISグループのロボット会社で将来的に本格的なロボットを製作していく予定だそうですよ。
おっと・・話しが脱線してしまいました・・・「変なホテル舞浜 東京ベイ」に戻りましょう。
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「変なホテル舞浜 東京ベイ」のロケーションですが東京ディズニーランドの最寄駅の京葉線舞浜駅から徒歩18分、東京ディズニーランドまで徒歩圏内という好立地です。
ディズニーランドに行くには絶好のロケーションですし、ディズニーランド前夜もロボット接客という摩訶不思議なおもてなしで非日常の世界を楽しめそうですよね。
気になる「変なホテル舞浜」の混雑度ですがやはりディズニーランド徒歩圏内の立地ですので人気が高くなかなか近日の予約は取りづらい状況が続いています。
ですので、「変なホテル舞浜」に泊まってロボット接客を味わいたい方は早めの予約がオススメです。
変なホテル舞浜で2日間駐車場を利用する方法
さて続いて「変なホテル舞浜」の駐車場の利用状況について見ていきましょう。
「変なホテル舞浜」には20台分の有料駐車場がありますが、ホテルの部屋数は100室なので常に満車状態で駐車場の予約が必要です。
ただ、「変なホテル舞浜」の近くにはタイムスなどの有料駐車場が多数あるので大丈夫です。
ちなみに「変なホテル舞浜」とその周辺の駐車場の予約方法はこちらの公式ホームページから可能ですよ。
それと変なホテル舞浜で2日間駐車場を利用する方法ですが、これは直前の予約では2日連続の駐車場予約は難しいので、早め早めの予約がオススメです。
それと気になる駐車場料金は下記のとおりです。
料金/利用時間
・事前予約の場合
平日 昼12:00~翌日昼12:00 2000円
土日祝 昼12:00~翌日昼12:00 2500円
・当日利用の場合
平日 【通常料金】0:00~24:00 30分/300円 【最大料金】15:00~翌日10:00 1500円
土日祝【通常料金】0:00~24:00 30分/300円 【最大料金】15:00~翌日10:00 2000円
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「変なホテル舞浜」について見てきましたがなかなか夢のある斬新なホテルですね。
「変なホテル」は今後も海外展開やフランチャイズ展開も含め多店舗展開を計画されているので、将来インドネシアやバンコクでも普通にロボット接客を体験できる日も近いのかもしれませんね。
ただ、私の住むインドネシアではロボットのコストや維持費よりも人件費の方が多分安いんですけど・・・