ベガス1300の再オープン（営業再開）予定日はいつ？長野での壁崩落事故を徹底検証！

長野市内にあるベガス1300の店内の壁が突然崩壊してお客さんが壁の下敷きになるという事故がおきてから一週間が経ちます。

事故当時、オープンしたばかりのパチンコ店の壁が突然崩れて負傷者が出るという驚きの事故に世間の注目が集まりました。

今回は、ベガス1300再オープン(営業再開）予定日とベガス1300の壁崩落事故について改めて書いていこうと思います。

ベガス1300の壁崩壊事故のその後

【続報】「ベガス1300」を運営する株式会社ダイハチがHPにて壁倒壊事故を謝罪。『今後、誠意を持って対応して参りたいと思います。』 https://t.co/mi3krJ3lfq pic.twitter.com/EFfjsz3ix8

— イヒヒ猫のパチスロ最速情報＠相互フォロー (@g9xalt7t2) 2017年3月9日

現在、今月８日におきたベガス1300の壁崩壊事故の警察の調査も進みベガス1300の管理会社のダイハチの被害者への対応やベガス1300の再オープン予定日に話しが移行しているところだと思います。

#ベガス1300

ベガス1300の追記
天井？壁崩壊して、警察が到着し完璧に封鎖されました。 pic.twitter.com/0vyo7VRKm3

— ＡＫＡＧＯ(赤神の凱旋) (@akagami_akago) 2017年3月8日

今回の事故を運営会社のダイハチはどのように考えて再発防止につなげようと考えているのでしょう？

ベガス1300の運営会社の株式会社ダイハチは今回の壁崩壊事故の謝罪文を同社ホームページに掲載しています。

正確を期し原文のまま引用します。

「ベガス1300」で発生した事故について
この度、長野県長野市ベガス1300の店内で壁面の一部が落下し、
お客様が負傷される事故が発生いたしました。
このような事故について、また、負傷されたお客様をはじめ、
ご来店頂いたお客さまに大変不安・不快な思いをさせてしまいましたことを
心より深くお詫び申し上げます。

今後、誠意を持って対応して参りたいと思います。
現在、今回の事故原因等に関しまして、警察等関係機関に全面的に協力し、
原因を明らかにして再発防止に努めて参ります。

あらためて、お客さまに多大なるご心配・ご迷惑を
お掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。

この謝罪文は事故発生当日に掲載されていることから、ダイハチの再発防止に対する認識は基本的には世間とそんなにズレていないとは感じられます。

しかし個人的には今回のグランドオープン直後の壁崩壊事故は「手抜き工事」の疑いが濃厚だと思うので、会社側の店舗をオープンするときの予算や施工会社の選定など抜本的に見直され必要があると思います。

ベガス1300の壁が崩れた原因と現在の状況を調査！施工会社はどこ？

ベガス1300再オープン(営業再開）予定日はいつ？

さて、

気になるベガス1300の再オープン(営業再開）予定日ですが、

2017年3月18日（土）午後0時00分　

のようです。

《営業再開予定のお知らせ》

日頃は「ベガス1300」をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
この度発生しました大型飾り壁の倒壊事故につきまして、負傷されたお客様には多大なるご苦痛とご迷惑をお掛けしましたこと心より深くお詫び申し上げます。
また、多くのお客様や関係者の皆さまに大変なご心配とご迷惑をお掛けしましたこと重ねてお詫び申し上げます。
この度、工事監理者及び第三者技術者と共に全ての壁・天井を総点検し、異常・問題のないことが確認されましたので、下記のとおり営業を再開させていただく運びとなりました。
今後はお客様に安心してご来店いただけますようより一層の安全配慮に努めて参りますので、引き続きご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

ベガス1300店
2017年3月18日（土）ひる12時00分　営業再開予定

個人的には”思ったより早かったな”と感じましたが、スピードを重視するパチンコ店の経営では店舗休業期間の長期化の滅失利益から壁の工事や被害者対応を早く終わらせていち早く再オープン、再稼動したいというのが本音のところでしょう。