「GOSICK」や「異国迷路のクロワーゼ 」の作者である漫画家の武田日向さんが死去されたという悲報が先ほど入ってきました。
武田日向さんに何が起こったのかフェイスブック、Twitter、2ちゃんやブログも使って検証します。
今回は、武田日向さんの死因や年齢・経歴・プロフィール画像、代表作品そして武田日向さんの活動休止理由は病気だったのかについて調べてみました。
武田日向さんの死因と経歴
武田日向さんの死因は肺胞出血といわれています。
しかし、
2017年1月には死去されていたことが今日になってわかりました。
死去されたことがわかったのが今日なんて・・
武田さんは1988年生まれで享年29歳という若さだったようです。
1000RT:【訃報】漫画家・武田日向さん、1月に病気のため死去https://t.co/bZq1yZ4jUc
『GOSICK』の公式ブログで作者の桜庭一樹氏が逝去を報告。武田さんは同シリーズや『異国迷路のクロワーゼ』で知られていた。 pic.twitter.com/7CxbAfUIEK
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2017年5月9日
武田日向さんの経歴や画像ですが、現在まで具体的な情報は入ってきていません。
黙々と自分の好きな絵を描くことに集中されてきた武田さんの人生が偲ばれます。
しかし文学や絵画などの芸術の世界の天才はなぜ短命の人が多いのでしょうか?
今後このような独特のタッチの絵を描くことができる作家さんはなかなか現れないのではないかとその早すぎる死が悼まれます。
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武田日向さんの代表作と活動休止理由
武田日向さんの代表作としては
- ”GOSICK”
- ”異国迷路のクロワーゼ ”
- ”やえかのカルテ”
の3作品が挙げられるでしょう。
いずれも言わずもがなの名作です。
武田日向さんはこれらの作品の挿絵やイラストを担当していました。
武田日向さんの訃報、とても残念…
GOSICKのイラスト大好きで、今でもドラゴンマガジン付属のミニ画集を大事にしています。
自分のパッツン前髪好きは武田先生の影響。
ご冥福をお祈りいたします pic.twitter.com/TyMkSgHZM0— 安達洋介 (@Yosuke_Adachi) 2017年5月9日
彼女のメルヘンチックな画風には独特の世界観があり、その才能を惜しむ声がネット上では溢れています。
とてもとても悲しいです…。
漫画家の武田日向さんがご病気の為亡くなったそうです…。
私はこういった場でこういった事に対して触れるのは苦手なのですが、武田日向さんはあまりにも私にとって特別な存在なのでどうしても言わずにはいられませんでした…。— 比良坂真琴 (@hirasaka8) 2017年5月9日
この方のお気持ち痛いくらいにわかります。
私も武田さんのイラストを見ていると郷愁とともに何か物悲しさを感じてしまいます。
しかし、
武田さんが今年の一月に亡くなられていたということはあまりに驚きです。
これまで報道などなされていなかったので活動休止しているのではないかと世間では思われていたようです。
もともと体が弱く体調を考えながら仕事をされてきたという声もあります。
なので
持病を抱えながら今まで自分のペースで数多くの素晴らしい作品を描いてこられたその人生は見事なものだと個人的に思いますよ。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
以上武田日向さんの代表作とその短い生涯を振り返っていきました。
武田さんは夭逝されましたが、彼女の作品はこれからもずっと残るし、語り継がれていくことでしょう。
武田日向さんのあまりにも早すぎる死に胸が痛みますが謹んでご冥福をお祈りいたします。