一ノ瀬文香の離婚の理由と自叙伝の内容は?夜の生活の男役はどっち?

一ノ瀬文香さんと杉森茜さんの結婚生活が破局したという衝撃的なニュースが入ってきました。

喧嘩してしばらくの別居生活の後の別れとなりました。

それでは、

一ノ瀬文香さんと杉森茜さんのなれそめと同性婚・離婚の理由や自叙伝の内容、そして夜の生活の男役はどっちだったのかをフェイスブック、Twitter、2ちゃんねるやブログで見ていきましょう!

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一ノ瀬文香の離婚の理由

一ノ瀬文香さんと杉森茜さんの離婚の原因はいろいろあるようですが、

一ノ瀬さんの著作

「ビアン婚。~私が女性と、結婚式を挙げるまで~」

の内容をめぐって喧嘩が絶えなくなり関係が悪くなっていたとも言われています。

それでは、

一ノ瀬文香さんとダンサーの杉森茜さんの出会いから別れまでの軌跡を見ていきましょう!

一ノ瀬文香さんとパートナーの杉森茜さんとの出会いは、2012年の

新宿のマイノリティの交流スペースとしても知られたアート系のバー

でした。

バーでの出会いで意気投合した二人はデートを重ねるようになり交際がスタートしました。

その後、同性婚の意思を固めた二人は

2014年12月21日に結婚発表記者会見を開いて同性婚をすることを公表しました。

そしてついに、

2015年4月19日二人の結婚式は開かれ、

二人そろってのウェデイング・ドレス

という出で立ちで世間の注目を集めました。

結婚式のあと

結婚の届け出をしようと二人で役所へ行きましたが、女性同士の結婚では受理できない問いう理由で却下されてしまいます。

なので、

二人の関係は、「事実婚」いわゆる法律関係のともなわない「内縁関係」ということになりますね。

二人の両親など家族は二人の結婚について賛成していないそうで、なかなか周囲の理解を求めるのは難しいようです。

それに加えて

冒頭で書いたように一ノ瀬さんの著作の内容をめぐってけんかが絶えなくなったそうです。

2016年の夏には同居生活を解消しており、お互いに距離をおくことにしました。

しかし、

この時には事実上破局していたようです。

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一ノ瀬文香の自叙伝の内容と夜の生活の男役はどっち?

一ノ瀬文香さんは2016年2月、

「ビアン婚。~私が女性と、結婚式を挙げるまで~」

を出しています。

本の内容は、一ノ瀬文香の半生を振り返った自叙伝で出生からマイノリティとしての自覚と遍歴をへて杉森茜さんとの出会いを率直に書いた作品として注目されました。

一ノ瀬文香さんは2009年4月に同性愛者であることをカミングアウトしています。

一ノ瀬さんのカミングアウトの理由の一つが

「日常的にすごい女の子扱いされるのは苦手」

と話しています。

また、

「たぶんそうだな」と気がついたのは20歳のころだそうです。

一ノ瀬さんは自分のことを

「心が女性でも男性でもない中性(トランスジェンダー)」

とも語っており、その意味をより厳密にいうと

「体は女性」(Female )だが、「心としては男性でも女性でもない」(X-gender)。恋愛対象は女性。そして、さらに、女装をしている

引用:http://mensfashion.cc/interviews/ayaka-ichinose/

ということだそうです。

なかなか複雑ですね・・

過去には男装をしていた時期もあり、そのころは女性にもてたそうです?!

なので

一ノ瀬さんが男役で杉森さんが女役だと考えるのが自然でしょう。

男性とは過去に3人付き合ったことがあるそうですが「やっぱり無理」ということで、それからは女性としか交際していないそうです・・・

一ノ瀬文香さんの離婚の原因ともなった問題作はコチラ!

↓    ↓    ↓

衝撃的です!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

愛の形はいろいろあるんでしょうが、どのような形の関係でもおたがいが信頼できなくなったら関係は崩れてしまうことは一般的な恋愛と同じようです。

どちらにしても、

恋愛から結婚生活に移行してパートナーをいつまでも愛し続けるというのは難しいことだと感じた今日このごろでした。

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