札幌の火事の場所はどこ?火事の原因とすすきのの被害状況を調査!

さきほど、

札幌の中心部で火事があり、今もまだ燃え続けているというニュース速報がとびこんできました。

火災の場所は当初、東区か中央区なのかはっきりしませんでしたが、どうやら

”すすきの”の繁華街

のようです。

今、札幌の火災の状況はどうなっているのでしょうか?

さっそく、

札幌(さっぽろ)の火事の場所は札幌市中央区南1条西7丁目なのか、そして火事の原因とすすきのの被害状況をツイッター画像や動画で見ていきましょう!

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札幌の火事の場所はどこ?

まずはじめに今も燃え続けている火事の場所から見ていきましょう。

今回の札幌の火事の現場は、

札幌市中央区南1条西7丁目の2階建ての雑居ビル

が火元です。

ビルの名前は

後藤会館

で、

  • ”炭リッチ”
  • ”炭焼亭”
  • ”牡蠣ならあるよ”

などの飲食店多数はいった雑居ビルです。

火事の火元とみられるのは

炭リッチ

という炭火焼肉のお店の可能性がたかいです。

この場所は地図でもわかるように、

  • 札幌大通公園
  • 北海道大学
  • JR札幌駅

から徒歩圏内の”すすきの”のエリアです。

ご存知のとおり

”すすきの”は多数の飲食店が軒をならべ、

北海道一の繁華街として知られている場所

でもあります。

なお、火災が発生した時間は今日、

9月30日の午後6時50分ころ

だといわれています。

「バン」という爆発音を聞いたという声もあることから、ガスが爆発した可能性なども否定できません。

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火事の原因とすすきのの被害状況は?

現在も

現場の火の勢いはとまらず燃え続けています。

煙が火元の建物周辺に充満していて、

約30台の消防車

が出動して必死の消火活動がつづけられているようです。


火元の建物のちかくには木造の建物もたくさんあるので、個人的にさらなる延焼が気がかりです。

ちかくを走る市電も現在運転を見合わせているので、帰宅途中の人にも大きな影響もでています。

また、

このちかくにすんでいる人は延焼の危険があるので避難しています。

現場は今そうとうバタバタしているようです。

画像ではイマイチつたわりにくいので、現場の状況を動画でも見てみましょう。

まだ火は燃え続けていて、現場の混乱状況がわかりますね。

ところで、

今回の火災の原因や被害はどれくらいなのでしょうか?

現在も燃え続けている状況なので、はっきりした火災の原因や被害程度はわかっていません。

それよりも今は鎮火と延焼の防止の措置、そして人命救助が最優先で行われているのでしょう。

なので、

具体的な火災の原因や被害程度は、火災鎮火後の警察と消防の現場検証を待つしかなさそうです。

私の警察時代の経験からは、

今夜中に鎮火すれば明日の朝以降に灰掻きをしたあとに警察の現場検証が行われると個人的には思います。

なお、

この火災の死傷者は現在のところ確認されていません。

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↓     ↓

まとめ

いかがでしたか?

今、消防の懸命な消火活動が火災現場ではおこなわれています。

現場付近は

広範囲な立入禁止規制

がしかれているので、付近にお住まいの方は渋滞や雑踏などの混雑にも気をつけてくださいね。

また、

野次馬根性で現場を見に行くなどの行為は、延焼の可能性もあり危険をともない、また消火活動の支障になるおそれがあるので控えましょう!

死傷者がなく、早めの鎮火を願いながら筆をおきます。

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