長澤まさみのNYでの留学先はどこ?演技留学前の語学学校や大学も調査!

長澤まさみさんの念願のニューヨークでの演技留学を所属事務所がOKしたそうですね。

最近の大河ドラマ「真田丸」やミュージカル「キャバレー」での活躍をはじめとした長年の長澤さんの事務所への貢献に事務所側も彼女の留学をこれ以上先延ばしできなかったようです。

今回は長澤まさみさんのニューヨークでの留学先や演技留学前に行くであろう語学学校、そしてまさかのインドネシア演技留学についても書いていきます。

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長澤まさみのこれまで

はじめに”長澤さんのこれまで”についてざっくり振り返っていきましょう。

長澤まさみさんは1987年6月3日生まれで静岡県磐田市出身です。

長澤さんのお父さんはサッカー日本代表にしてジュビロ磐田初代監督の長澤和明さんです。

デビュー当時は”あの長澤監督の娘”と言われていた彼女ですが、今やお父さん(長澤元監督)が”あの長澤まさみのお父さん”と言われるほど芸能界屈指の知名度を誇る女優さんに成長しましたね。

長澤まさみさんの芸能界入りは12歳(小学6年生)の時です。

東宝「シンデレラ」オーディション(1999年)で最年少のグランプリに3万人以上の応募者の中から選ばれています。

私の中で長澤まさみさんといえば、やはり「世界の中心で、愛をさけぶ」ですネ。

あの頃の長澤さんの透明感のある演技は忘れることができません。

役のためにスキンヘッドにした長澤さんの役者魂はその頃から健在で今の活躍につながっています。

その後の長澤さんの活躍はみなさんご存知のとおりです。

演技留学前の語学学校・大学はどこ

長澤まさみさんは演技留学のためにニューヨークへ行かれるそうですが、アメリカの演劇学校の授業やコミュニケーションはすべて英語です。

なので演劇学校で演技の勉強する前に、現地の語学学校や大学などで半年から1年くらい英語を勉強するのが一般的なようです。

私は以前フィリピンに半年ほど滞在して英語の勉強やもろもろ?!をしていたんですが、その時の語学学校のクラスメートに劇団四季の女優さんがいました。

彼女もまずフィリピン留学で実際に英語を使えるようにした後でニューヨークの演劇学校に入って演技を本場で勉強すると熱く語っていたのを思い出してしまいました。

その方はフィリピンに3か月留学したあとニューヨークの語学学校に半年くらい通い、その後で念願の演劇学校に入って今現在も演技のレッスンに情熱をかたむけています。

もうあれから2年くらい経ちましたが”やっぱり夢を追いかけまくってる人って輝いてるな〜”ってその時感じましたね。

英語の勉強にしても目標に対するモチベーションが圧倒的に高かったので上達も早かったです。

長澤まさみさんの留学期間がどのくらいになるのかわかりませんが語学学校が1年、演劇学校が2〜3年のくらいが普通だそうです。

気になる語学留学先ですがニューヨークには多数の語学学校や大学付属の学校があるのでそのどこかでしょうが、長澤さんの日本での知名度を考えるとなるべく日本人が少ない学校を選ばれると思います。

また別の機会にフィリピンにいた頃のことについても少しづつ書いていけたらと思います。

長澤まさみのインドネシア演技留学ってどうよ!

私は現在ジャカルタ在住なので長澤まさみさんのインドネシアでの演技留学についてちょっと夢想してみました。

まずインドネシアで演劇を勉強しようと思えばジャカルタではなく間違いなくバリでしょう!

バリといえばやはりバリ舞踊ですよね。

バリ舞踊はバリ・ヒンドゥーの儀式やヒンドゥーの叙事詩マハーバーラタやラーマーヤナなどの演劇でガムラン音楽と一緒に踊られる摩訶不思議なダンスパフォーマンスです。

その独特の振り付けやリズム感が人気で日本人のバリ・フリークも現地でバリ舞踊を習ってる人けっこう多いです。

バリ舞踊は理屈ではなく感覚が大切なようなので言葉はきっちり勉強しなくてもカタコトのインドネシア語でもイケそうですよ。

個人的に長澤まさみさん、バリ舞踊のダンサーの衣装メチャクチャ似合うと思いますし、バリ舞踊の感覚や間を身につけることによって長澤まさみさんの”アジアン・ビューティーさ”に磨きがかかることまちがい無しです。

バリ舞踊は半年とか短期間でもOKなのでニューヨーク留学の後にゼヒ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私的には今回の長澤まさみさんのニューヨークでの演技留学、とても素晴らしいことだと思います。

”経歴に穴が開く”とか”留学しても成功するかわからない”という人もいるようですが

女優さんはより高みを目指して自分の夢を追いかけ続けるからこそ人を魅了させる演技ができると思います。

そういった意味で長澤さんのさらなる成長により広い世界を知ることは必要不可欠だと思います。

それと今まで芸能界で走り続けてきた長澤さんなので、ここで一息ついて”ロング・バケーション”を楽しんで世界でも通用する女優さんになってほしいと感じた今日このごろでした。

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