世界のオノヨーコさんが幻覚性認知症にかかっていることがわかりました。
今回は
オノヨーコさんの現在の生活と、幻覚性認知症の症状と原因や予防法、そして実弟の経歴などにフォーカスしていきます。
オノヨーコの現在の生活と実弟の経歴とは?
まずは、
オノヨーコさんの現在の生活から見ていきましょう。
オノヨーコさんはニューヨークのセントラルパーク近くの高級アパートメントに住んでいます。
現在84歳になり、車椅子での生活を送っているようです・・
まだまだ若いイメージのヨーコさんですが80歳を超える年齢を考えると、体の衰えがでてくるのも無理ないことです。
オノ・ヨーコのレビー小体型認知症を弟が告白 症状の1つには幻視も: ざっくり言うと * オノ・ヨーコの認知症について実弟が週刊新潮に明かしている * 「レビー小体型認知症(DLB)という認知症」と息子ショーンから聞いたそう *… https://t.co/8kzHv9lUjX pic.twitter.com/SpxNwVm1Ar
— 我慢しないダイエット&レシピ (@bnii1o261) 2017年5月15日
オノヨーコさんは3人兄弟で、今回実弟の啓輔さんがオノヨーコさんの病気が幻覚性痴呆症であると公表しました。
ちなみに
実弟の小野啓輔さんの経歴ですが、長く商社員として働き海外を飛び回っていたそうです。
年齢はヨーコさんと四つ違いの80歳だそうです。
なお、
ヨーコさんとジョン・レノンさんとの間の息子ショーンさんも、ヨーコさんの症状の悪化から今後は音楽活動を一時ストップして、介護に専念するそうです。
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オノヨーコの幻覚性認知症の症状と原因や予防法
ところで、
「幻覚性認知症」とはいったいどんな病気なんでしょう?
「幻覚性認知症」は文字どおり認知症の一種のレビー小体型認知症(DLB)の俗称です。
アルツハイマーに次いで発症数が多い認知症で、男性の発症数が女性の2倍だそうです。
ビートルズのイラストT。
ポールも来日してるしな〜。
🚩🐢
雑誌の中吊り広告に
ヨーコオノのことを
幻覚性認知症(確か…)…と書いててビックリ。
アーティストって大体そんな感じでは!?汗笑 #デアデビ4月 pic.twitter.com/3jUYH91Cla— コマツ(我々/デアデビ) (@km2mkt2) 2017年4月26日
厳格性認知症の症状ですが、初期の段階では認知症特有の物忘れよりも幻視が見えることが多いようです。
「知らない人が部屋にいる」
「昔の知り合いと話している」
などと言いながら、誰もいない空間に向かって話したりすることもあります。
なので、
最初は心霊現象などと勘違いされることもあるようですね・・
また他には
誤認妄想という症状が見られることもあります。
たとえば
「自分がまだ若くて子供も小さい」
「自分の家族が知らない人に変わっている」
など事実と自分の認識が食い違いまちがった認識をすることもあります。
厳格性認知症の症状が進行すると、
手がふるえたり、筋肉がこわばるなどのパーキンソン病で見られるような症状が現れることもあります。
幻覚性痴呆症の原因については諸説ありますが、加齢による脳細胞の萎縮なども影響するといわれています。
まとめ
いかがでしたでしょう?
オノヨーコさんといえばあのビートルズの「ジョン・レノン」の奥さんで、”ビートルズを解散させた女”、”世界で一番有名な日本人”ともいわれていました。
しかし、
世界のヨーコさんももう84歳・・・
ビートルズの現役時代は半世紀以上前になったんですね・・・
ビートルズは遠くなりにけり・・
若かりし頃のヨーコとジョンです・・
↓ ↓
要チェックや!
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それでは、
オノヨーコさんのご健康とご長寿をお祈りしながら筆をおかせていただきます。